パソコンレス編集編




 音響劇・・・・・それは音だけで表現する世界。体当たりの役者の演技と、それを補い時には役者を食う状況音、効果音、効果音楽で作り上げる魅惑の世界・・・・

 その魅力にとりつかれた音響劇団RBCの技術・音響担当一員、私こと松野が、大胆にも音響劇の制作方法をご紹介いたします。ただ、あくまでも独断と偏見で作り上げた制作方法だけに、参考までにしておいて下さいね。もし、この方法をまねしてうまく制作できなかったとしても、当方は一切責任を持ちませんのであしからず。(^_^;


内容に関しての御意見、御感想などはこちらまでお願い致します。

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準備編
どのような方法で録音すればいいの?
 音響劇の制作手順には基本的に2通り考えられます。1つは、役者の演技と同時に効果音や音楽もミックスしてしまう「一発録り形式」。もう1つは、役者の演技だけを先に録音し、後日改めて効果音や音楽をミックスする「後日編集形式」です。

セッティング編
わたしゃいったいどーすりゃいいの?
 セッティング、それは録音する前段階の大切なイベント。これをなくしては音響劇は語れません(うそ)。ここでは、どうすれば機材をセッティングできるのか、のノウハウをお教え致します。

録音編
音、入ってますか?
 ついにやってきた録音。ここが勝負の別れ道。気合いを入れてさぁ始めましょう。

編集編
1+1は1になるんです
 ここからが技術マンの腕の見せ所。役者の演技を生かすも殺すも、あなたの「知恵と勇気」次第ですよ。


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