「飯田線沿線喰い潰し紀行」効果音収録・総集編 2/2  RBC活動写真帖 

SE-5『鍋の煮える音』
文字通り煮えたぎる鍋にマイクを向けた。作中では猪鍋であるが、今回用意したのは海鮮鍋(?)である。当然のことであるが、この鍋は効果音収録のためだけに用意されたものである。決してこの後宴会をしようと思っているわけではない。
SE-6『麺を食べる音』
収録のために特別に用意した「ローメン」をすする。ローメンがどのような料理か知りたい人は「飯田線沿線喰い潰し紀行・後編」を聴くべし。(宣伝)
SE-7『豚カツを揚げる音』
食品保存用ラップで完全防護したマイクを天ぷら鍋に向ける。今回はコロッケを揚げて収録した。
メンバー宅ガレージにて。

SE-8『エンジン始動』
今回の作品で移動手段として登場する「ポチ2号」のエンジン音を収録すべくマイクをセットする。この他にもドア、ウインカー、シフトレバー、窓など、あらゆる音を収録した。

SE-9『高速走行音』
停車したまま 3500rpm でエンジンを空ぶかしする。近所迷惑以外の何者でもない。この音に、実際の高速道路で録音した走行音をミキシングして「高速走行音」の完成である。

さて、実際の作品ではこれらの音がどのように使われているのか。それは自身の耳で確かめて貰いたい。(さらに宣伝)


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