コミックマーケット63〜忘年会 1/2  RBC活動写真帖 
遙かなる13号地。澄み渡る空と荒廃した台地、そして遠方にそびえる高層ビル群。この無秩序な構図の中心に据えられたキャリアカートが男達の密かな野心を表現している。(意味不明)
あろうことか今回、駐車場申請を忘れてしまったため、遙か彼方、科学未来館近辺の公共駐車場から延々と歩行者専用道を突き進むこととなった。もしかしたら電車で来た方が楽だったかも知れない、という考えは怖いからしてはいけない。
例によって例の如く営業に勤しむ。
並べられた作品群。数は多いものの、今回は新作がない。
戦いは終わり、男達はまた夕暮れの歩行者専用道を延々と帰ってゆく。
そして約束の地へ。
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